2020-03-18 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
小学生、中学生における自殺の原因、動機の計上比率ということで、男子小学生四二・九%、家族からのしつけ、叱責、一つ男子中学生を飛ばしまして、女子小学生も三八・一%が親子関係の不和、女子中学生二〇・一%が親子関係の不和ということで、学校現場ではとかくいじめというものは取り上げられやすい項目かと思いますけれども、自殺している子供たちの自殺原因というのを見てみましたときに、実は親との関係で悩んでいる子供が大変多
小学生、中学生における自殺の原因、動機の計上比率ということで、男子小学生四二・九%、家族からのしつけ、叱責、一つ男子中学生を飛ばしまして、女子小学生も三八・一%が親子関係の不和、女子中学生二〇・一%が親子関係の不和ということで、学校現場ではとかくいじめというものは取り上げられやすい項目かと思いますけれども、自殺している子供たちの自殺原因というのを見てみましたときに、実は親との関係で悩んでいる子供が大変多
一つ、男子及び女子双方の被拘禁者を収容する施設においては、女子のために用いられる区画は、責任を有する女子職員の管理のもとに置かれなければならない。二つ、男子職員は、女子職員の同伴がなければ、女子区に立ち入ってはならない。三つ、女子の被拘禁者は、女子職員によってのみ監護監督されなければならない。
あるいは、十四歳未満の少年は児童自立支援施設にしか収容できなくて、そしてその児童自立支援施設で身柄、つまり人間、その子供の自由を一定の拘束の下に置いて矯正教育をしっかりやるという施設は国立の児童自立支援施設しかないと思うんですが、これ、日本じゅうで女子のものが一つ、男子のものが一つ、二つしかない。
それからもう一つ、男子の就業者が実に総計二千七百七十二万人、三十七年に比べて一・四%、三十七万人増で、女子はわずかに二万人増、〇・一%増にすぎません。女子が非常に少ない。この二点につきまして、まず、なぜそうなっておるかの原因は探求せられておるかどうか。これをひと三つ簡明にお答え願いたい。
でありまするから、これらの福祉が増進されるに従いまして、未亡人母子世帯におかれましても、十分一つ、男子ならば緊褌一番でございますが、女子ですから緊褌というわけに参りませんけれども、十分一つ反省を願って、私は当初の緊張した心持を失わないように、今後更生自立のために私は邁進していただきたいと思うのです。
又殊に參議院といたしましてはそれぞれの專門家がおられることでありますから、たといそこに對立的な意見がございましようとも、これを感情に訴えることなく、冷靜にして又研究的な態度でもつて行きたいと思うのありまして、私が先程申上げました材料のごときも、一つ研究の材料として皆さんに御相談をしておるところなんでありまするが、いきなり頭から言われますと、これは一つ男子の横暴であるということを申上げたい。